ロック

ロバートグラスパー maiden voyage idiotic

ロバートグラスパー maiden voyage idiotic ああ~いそがし~いそがし~ レディオヘッドも聴きたいしハービーハンコックもききたいけど~… 現代の世の中は「タイム伊豆マネー」といった言葉がもてはやされるように みな、時間と伊豆に追われて生きているので…

【あいみょん/君はロックを聴かない】ロックってどんな系のですか

【あいみょん/君はロックを聴かない】ロックってどんな系のですか この曲を聞くと私はなぜか下記のようなやりとりを想像してしまうのでした… A(はぁ~ 明日は仕事だしそろそろ帰らなきゃな~~) B どうしたのAちゃん、今日は止まっていきなよ、明日の朝、…

【envy " Worn heels and the hands we hold "】深剃りのためなら肌を削ってもいいですか

今日はすべてにつかれた、仕事もそれ以外も全部。最近いいことないしな… そんな時、自分はこの曲を聞くのです。 「envy 」の 「Worn heels and the hands we hold」 この曲を聞くと、大きな音がどどどどどーーって耳に流れてきて 耳から入った暴力的な音は脳…

【Kate bush "Wuthering Hights"】キャシーには同情する

Kate bush "Wuthering Hights" 恋の空騒ぎのオープニングで曲の最初のほうがで流れていたので多くの日本人が認知しているであろうこの曲。この曲は最初の部分を聞いただけでも得体の知れない毒々しさを感じてしまう。これまではその毒々しさはどうゆう理由で…

【ピンク・フロイド Dark Side of the Moon 「The Great Gig in the Sky」】月の裏側にいけそうな音楽そのいち

ピンク・フロイド Dark Side of the Moon 「The Great Gig in the Sky」 邦題「虚空のスキャット」と 言うだけあって女性ボーカルのわめきちらす子供のような歌い方は 生きることの根源的な虚しさを表現しているようでありながら、同時に生きた人間のエネル…

bjork 

2003年自分がまだ学生だったころビョークがフジロックにきた。 当時関西に住んでいた自分はあのビョークのライブが見れるとあって、お金もない中かろうじてチケットを買い、青春18切符を使い徹夜をし(夜中は宿を取らずなぜか夜中も営業していた釣具屋に…

銀杏ボーイズ

銀杏ボーイズの1月の武道館をみてきました。 感想は良くできたお化け屋敷にいったかのような非日常を体験できたといえると思います。 演奏は音楽的な要素と雑音が人間的なノスタルジーと狂気をあたかも偶像化するかのごとくきらきらしていてそれを見ている数…