銀杏ボーイズ

銀杏ボーイズの1月の武道館をみてきました。

感想は良くできたお化け屋敷にいったかのような非日常を体験できたといえると思います。

演奏は音楽的な要素と雑音が人間的なノスタルジーと狂気をあたかも偶像化するかのごとくきらきらしていてそれを見ている数多の観客。あれ、日本人ってこんな狂った音楽や音が好きだったの? いがーい(意外) みたいな変な発見のようなものがあったと同時にに雑音に近いレベルの轟音にさらされ当然体力は奪われていきましたが、峯田さんのすり減らすような演奏は自分の心に良くも悪くも傷をつけて、きっといつまでも忘れられないライブの記憶として残ったと思います。

楽しかったという感想とは違う気がするけれど普段みることができない魑魅魍魎をこの目で見れたという満足感があるかもしれない笑

行ってよかった。

 

帰りにたべたインドカレーがうまかた